Pantip(パンティップ)は、月間数千万人が利用するタイ最大級のオンライン掲示板型メディアです。
観光・旅行・生活・グルメ・商品レビューなど幅広いテーマが扱われており、タイ人ユーザーの生活に密着した情報が日々投稿されています。
Pantipは「タイ人が最も信頼する情報源のひとつ」とも言われ、広告出稿によって自然な形で現地ユーザーにリーチできるのが大きな魅力です。
ここでは、Pantipで利用できる主な広告メニューについて詳しくご紹介します。
①Pantip記事広告(最も人気のある広告)

Pantipの広告で最も実績が多く、長期的な集客に強いのが記事広告です。
・掲載から一定期間(2週間程度)は、カテゴリートップに固定表示。
・広告効果は半永久的!掲載期間終了後も記事は半永久的にPantip内に残る
・Pantip内検索はもちろん、Google検索にも長期間ヒット
つまり、一度出稿すれば継続的にアクセスが集まり、費用対効果が非常に高い広告手法となります。
<記事広告のプラン>
ご予算や目的に合わせて、3つのプランをご用意しています。
- セルフプラン:すでに完成したタイ語記事をそのまま掲載したい方に最適
- ライトプラン(おすすめ):自然なタイ語表現へのリライトと効果測定レポート付きで安心
- スタンダードプラン:Pantip掲載+Facebook拡散で最大のプロモーション効果を実現
Pantipでの情報発信は、一度掲載すれば記事が永年残り、長期的な集客につながります。
ぜひ貴社のニーズにあわせて最適なプランをお選びください。

セルフプラン(低予算でシンプルに)30万円~
- 翻訳やローカライズは含まれないため、タイ語記事を自社で準備できる企業向け
- 完成済みのタイ語記事をそのまま掲載
- カテゴリー1か所に掲載(2週間は上位5つに表示を保証)
ライトプラン(おすすめ)63万円~
- 最も選ばれている標準的なプラン
- 日本語原稿をタイ語へリライト・ローカライズ
- カテゴリー1か所に掲載(2週間は上位5つに表示を保証)
- 効果測定レポート付きで安心
スタンダードプラン(最大効果)97万円~
- 記事+SNSの相乗効果で、大きなプロモーション効果を実現
- 日本語原稿をタイ語へ翻訳・ローカライズ
- カテゴリー1か所に掲載(2週間は上位表示保証)
- Pantip公式Facebook(約260万人フォロワー)での拡散投稿1回付き
記事広告は、一度掲載すれば削除されないため、長期的なSEO資産としても価値があります。
※Pantipスタンダードプラン・ライトプランに含まれるタイ語へ記事リライト及びローカライズは、貴社でご用意いただいた日本語原稿を基に弊社にてタイ人向けに記事の体裁を整え、タイ語に翻訳いたします。
その後、タイ語記事をPantip編集部に提出し、Pantip編集部とローカライズいたします。
記事の内容を変更するものではございません。
日本語原稿の作成や取材が必要な場合は、別途記事作成をご相談下さい。
②Pantipバナー広告

記事広告と並んで利用されるのがバナー広告です。Pantipサイト内の様々な広告枠に掲載できるため、認知度アップに効果的です。
- コンテンツとの親和性が高い場所に掲載可能
- 設置場所を柔軟に選べる
- 商品認知やキャンペーン告知に最適
例えば「旅行カテゴリの人気記事横にホテルの広告バナーを設置する」といった形で、関心度の高いユーザーに直接訴求できます。設置場所も多数ありますので、スペースや料金などお気軽にお問合せください。
③Pantipコメント広告

近年スタートした新しい広告形態がコメント広告です。
- 関連する記事や広告記事のコメント欄の最上部に表示
- タグ(最大3つまで)を設定することで、関連度の高い記事に出稿可能
- 自然にユーザーの目に入るため、クリック率が高い傾向
例えば「観光」「温泉」「グルメ」といったタグを設定すれば、該当テーマの記事下のコメント欄に広告が表示されます。
ユーザーがすでにその分野に関心を持って記事を読んでいるため、興味関心の高い層にダイレクトにアプローチ可能です。
Pantipへの効果的な出稿方法とタイミング
持続成長型プランが効果的でお得!

おすすめ持続成長型プラン
タイ人集客コンサル年間プラン|Pantip記事広告の出稿(3回/年)・コンテンツSEO付
タイの方の興味関心度をあげて集客する為には、1回の記事投稿だけでは効果は限定的です。 持続的な情報発信やプロモーションが大切です。
そこで弊社では年間を通してタイ人に効果的にPRができる持続成長型プランをご用意しています。
※タイ人向け当社のSNS(LINE・Facebook)Danpldip(ダンプラディップ)で各記事情報の配信付き


例えば、春・秋・冬の3つのコンテンツをつくることで、年間通してのタイ人への訴求が可能になり、より多くのタイ人の目に留まりやすくなり、興味関心度のアップにつながっていきます。
一過性のPRに終わらせず、年間でサイクルさせることでタイ人へのPRを強化し、各コンテンツをとおしてエリアやサービスの魅力を発信していくことが重要です。

