タイ人向け
タイ語ホームページ制作・タイ語パンフレット制作
『タイ語ホームページ』と『タイ人向けホームページ』は大きく異なります。
日本語サイトをそのままタイ語翻訳したホームページが『タイ語ホームページ』、
タイ人の目線で作るホームページが『タイ人向けホームページ』です。
タイ人の特性や好みをよく理解した上でホームページを制作することで、より多くの集客につながり、
また、旅行客からのお問合せを最小限に抑え、スタッフの業務の軽減にもつながります。
タイ語ホームページやパンフレットを制作する際のポイント!
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タイ人は文字を読むのが好きではない
タイ人は、欧米人とは違い、文字よりも写真を好みます。 文字ではなく、動画や写真(美味しそうな料理や絶景の写真等)でないと見てもらえないこともあります。
※ただし、タイ国内の広告でアルコールの写真は禁止されており、罰金などが発生する場合があるので気を付けてください。
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タイ語は文字化けしやすい
タイ語はご存知の通り、文字化けをしていてもそれに気づくことが非常に難しいです。
また、翻訳原稿をウェブ制作会社やデザイン会社が扱う際に、タイ語を知らずに編集し、 間違った改行などをすると、文字化けし、全く意味の通じない文章になってしまうケースがあります。
デザインが上がってきた後に、タイ人による最終チェックが必須です。 -
フォント選びが重要
タイ語に対応していないフォントを選んでしまうと、文字が表示されなかったり、文字化けが起こります。
特に新しいAdobeソフトを使用していないと、そのフォントがなく文字化けするので気を付けてください。
フォントの種類ですが、フォーマルな内容によく使われるフォントとカジュアルな内容によく使われるフォントがあり、 それを間違えると、意図しているものと全く違った雰囲気で伝わってしまうので気を付けてください。 -
固有名詞は英語でも表記
人名や地名などの固有名詞をタイ語にするときは、音を文字にあてていくいくといった作業をします。
そのため、固有名詞でも翻訳者によって選択する文字が異なります。
固有名詞は、タイ語の後に英語でも表記することをお勧めいたします。 -
日時は仏暦を使用する
タイで日時を表すときは、西暦よりも仏暦を使って表記します。 西暦に543を足すと仏暦がわかります。
タイ語でホームページやパンフレットなどを制作した際は、公開や大量印刷前に専門家のチェックを受けることをお勧めいたします。
タイ人向けホームページ・印刷物などディレクション
タイ語でのSEO対策
弊社はタイ人集客専門です。
貴社スタッフや他社が担当した制作物のチェックのみや提案、アドバイスなど、
貴社の制作チームの一員となってのサポートを承ります。
ホームページはタイ語でのGoogle検索エンジン対策、 つまりタイ語でのSEOも重要です。お気軽にお問合せください。
タイ語にも対応! AI翻訳機能付き多言語WEBサイト制作
日本語をベースに、ボタン操作で翻訳されたページが作成されますので、制作後の修正等も負担が少ないです。 また翻訳された多言語ページが生成されるので、SEOにとっても強いサイトになります。
AI翻訳の精度は高くはなっておりますが、ネイティブチェックが必要な場合があります。
当社では、制作時にネイティブによる翻訳の調整を実施いたします。
オプションでタイ人向けアレンジのコンサル・監修・アドバイザー契約など可能です。
制作例(スマートフォン対応のレスポンシブデザイン)
弊社はタイ人スタッフがいるので、タイ語のチェックや投稿が困難なタイのホームページにも投稿可能! タイ人の好みを理解した効果的なホームページや広告を作成可能いたします。 タイで人気のサイトの日本での唯一の正規代理店ですので、 制作からプロモーションまで安心してお任せください。
TEL:03-6276-5080(受付時間 平日/9:30~17:30)