タイ国際旅行フェア(TITF)に出展したい方へ

出展方法：専用ブースで単独出展する。

日本ゾーンから独立した自社専用ブースとなります。

出展までのフロー

1. 出展申込をする。
   ※お問い合わせ後に空き状況の確認をいたします。
2. ブース名を決定する。
3. ビジネスマッチングの商談ブースの申込み(オプション：10万円)
   （必須ではありません）
4. ブースデザインの提出
   ブースのレイアウトデザインを提出
   （目安：開催約１ヵ月前）
5. レンタル品の申請
   各ブースに支給されるのは、テーブル１つ、椅子２脚、ごみ箱のみなので、他に必要なものがある場合は事前にTITF事務局に申請する（レンタル品は全て有料）
   （目安：開催約１ヵ月前から、早い申請ほど安く設定されています。）
   例）ライト、パンフレット用棚、モニター　など
6. パンフレットの準備
   配布用パンフレットは全てタイ語にする（料金も全てタイバーツに変換しておくとベター）※印刷物は、量がある場合は、日本から持っていくのではなく現地で印刷
   また、チラシは現地で追加印刷できるようにデータを持っていくと安心
7. 入館パスの受け取り
   入館パスは、１ブースにつき４枚支給されるので、準備日にパスを受け取りに行く
8. 飛行機やホテルの予約はお早めに
   朝の電車は通勤ラッシュで込み合うので、ホテルはできるだけ会場に近い場所が便利

---

TITF展示期間

1. タイ人好みのデコレーション
   すっきりきれいではなく、がちゃがちゃしているイメージ
2. タイ語通訳は必須
   タイ人は日本人よりは英語力が上ではあるものの、やはりタイ語での案内を好みます
3. イベントなどの開催
   チラシの配布だけではお客様に興味を持ってもらえないので、景品を用意し、イベントを開催すると良い
4. QRコードの提示
   公式サイトや予約サイトなど登録して欲しいページのQRコードを作成しておくと便利
5. 柔軟な対応
   タイ人のお客様は比較的値段にシビアなので、金額や特典などを含め、現地で柔軟に交渉できる体制があると良い

＜その他お勧めのポイント＞

同業他社や現地の旅行代理店が多く出展しているので、TITFは営業にも最適の場です。
各ブースを挨拶をして回れるよう、営業資料も用意しておくと役立ちます。
現地旅行会社を訪ねる場合は、通訳さんをつけるとスムーズです。

＜注意事項＞

タイ国際旅行博でツアーなどを販売するには、旅行商品取扱資格を持ったタイ法人に限られます。
日本法人はWEBサイトなどを紹介し、各自が自らWEBサイトで予約していただく必要がございます。

来年こそは独自してブースを出したいけれど、上記のような手続きや準備が不安というお客様は、独自ブース出展経験豊富でタイ人スタッフがいる弊社にお気軽にご相談ください。

タイ国際旅行フェア(TITF) 出展のお問い合わせ

TEL：03-6276-5080（受付時間 平日／9:30～17:30）
※電話でのセールス・業務提携・協業の勧誘等は固くお断りいたします。
セールス・業務提携・協業の勧誘等はこちらのメールフォームからお願い致します。

過去のオーエイチ独自出展ブースの様子

【2019年2月】

当社のブースから出展した「上野NEW伊豆ホテル」の密着取材記事です。
※取材・メディア：「HARBOR BUSINESS Online」(フジサンケイグループ 扶桑社）

• 
• 
• 

2019年2月の様子

【2018年2月】

• 
• 
• 

【2017年2月】

• 
• 
• 

---

TITFに独自出展したいとお考えなら！